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浜辺の診療室から

意外に多いらしい新型コロナウイルス感染症による死亡者
(感染拡大とワクチン接種 第6回)
2021年2月

  • 新型コロナウイルス感染症

新型コロナによる死亡者数は

ニッポンのなかにいるとわかりにくいのですが、

世界的な問題になってきました。

 

2021年1月までの死者数を保健指標評価研究所が推測したまとめは衝撃的でした。

一位は心筋梗塞などの虚血性心疾患で、毎週17万5千人ほど。

二位は脳梗塞で、毎週12万6千人ほど。

そして三位が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で、毎週8万2千人ほど。

以下四位は肺気腫など慢性閉塞性肺疾患、五位は肺炎など下気道感染症、

六位が肺がんで、七位が新生児疾患、八位がアルツハイマーを含む認知症と続いています。

おなじみの病名のなかに、いきなり食い込んできた真新しい病名――

それが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)です。

新しく厄介なウイルスは、少しずつわかってきた部分と、

かいもくワカラナイ部分が混在しています。

 

 

“二度罹りなし”といったことばが感染症にはあったはずですが、

新型コロナにはあてはまらないのでしょうか?

ワクチンを二度も接種したのに、あっけなく感染するなら

ワクチンをする意味は何なのでしょうか?

少なからぬ人が、こうした疑問を抱いているはずです。

この新興感染症への向き合い方は、いまはじまったばかりですが、

感染症である以上、基本になるのは免疫学ということになります。

 

目次

認知症

高齢者の終末期

老いるということ

新型コロナウイルス感染症

心療内科

介護・医療・福祉の現場から

生をめぐる雑文

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